湯葉を食べるための心構え
豆乳を温めると、ラムスデン現象で上にフワーっと膜ができる。
そう、湯葉だ。
しかし、湯葉のイラストを用意しているとはさすがいらすとやさん。
「湯葉を食べるのに心構え?」
はい。りこぴんは湯葉を食べたことがないのです。精進料理だって聞くし、体にはいいのかもしれない。おいしいのかな?想像ができない…。
自分はおそらく大豆アレルギーなんです。(もやしとか豆腐とか食べると痒くて息苦しくなるため)
一時期の豆乳ブームで、実家でも豆乳が導入され、牛乳の代わりに豆乳を飲んだり、豆乳鍋とかを食べていた。
初期は豆乳は飲みづらく、嫌いだな、なんて思っていた。
大学でも豆乳ブーム。購買に豆乳が導入されて、友達もよく飲んでいた。
友達が豆乳+紅茶の混じったものを飲んでいたので、試しに自分も買ってみた。
豆乳はあんまり好きじゃないけど、紅茶は好きだし、混ざったらきっとおいしいに違いない。
2口くらい飲んで胃がザワザワし始めて、吐き気が…。
ところが、周りに「豆乳が飲めない」と言っても理解されない。
えー!豆乳美味しいじゃん!とか言われる。
そうじゃない…好き嫌いの話じゃない…アレルギーなんや〜〜
でも、「へー、そんな人いるんだ〜〜」みたいな、超他人事。まあ、他人事だよねぇ。
アレルギーは他人に理解されにくいこと、アレルギー成分を含んでいそうと分かりながらその料理を食べなければならないこと、心構え、必要じゃない?
私は生きて帰るわよ!